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 サッカー競技規則 第13条 − フリーキック

 フリーキックと言えば、ちょっと前なら木村かずし選手、今なら中村俊介選手。
 ゴール前でのフリーキックともなれば、わくわくしてきますね。
 ただし、このフリーキックにも種類があります。ここではフリーキックについての様々な規則が書かれてます。

※当ページで紹介するルールは1999/2000年時点のものです。ルールは毎年改正について検討されているので、 正確なルールを知りたいかたはその時点での”LAWS OF THE GAME”を参照してください。当ページに記されている内容には、上記理由などにより誤っているものがある可能性があることをご了承ください。
当ページの内容でトラブルが発生しても当方では一切責任を負いません

フリーキックの種類
   フリーキックとは簡単に言えば、違反のあった場所から自由(フリー)にボールを蹴って良いというルール です。ただし、本当に自由に蹴って良い訳ではありません。自由にゴールも狙える直接フリーキックと、直接ゴールに入れてはいけない間接 フリーキックとがあります。
直接・間接フリーキックいずれの場合も、キックが行われるときはボールは静止しており、キッカーは他の競技者にボールを触れる前 にボールに再び触れてはいけません
間接フリーキックのときには、主審が一方の腕を頭上に上げています
直接フリーキック
  • 直接フリーキックが行われ、ボールが相手ゴールに直接入った場合、得点となります
  • 直接フリーキックが行われ、自分のゴールに直接入った場合、コーナーキックを相手チームに与えます
間接フリーキック
  • 間接フリーキックが行われ、ボールが相手ゴールに入る前に他の競技者に触れた場合のみ、得点となります。
  • 間接フリーキックが行われ、ボールが相手ゴールに直接入った場合、ゴールキックとなります
  • 間接フリーキックが行われ、自分のゴールに直接入った場合、相手チームのコーナーキックとなります。

フリーキックのときの位置
   ここではいろいろな場所、場面で行われるフリーキックについて書かれています。
守備側のペナルティエリア内での間接、直接フリーキック
  • 相手競技者は9.15m以上ボールから離れなければなりません。
  • 相手競技者は、ボールがインプレーとなるまでペナルティエリアの外にいなければなりません。
  • ボールがペナルティエリアの外に直接蹴り出されたとき、インプレーとなります。
  • ゴールエリア内で与えられたフリーキックは、そのエリア内の任意の地点から行います。
攻撃側のペナルティエリア内での間接フリーキック
  • 相手競技者は、ボールがインプレーになるまで、自分のゴールポスト間のゴールライン上に立つ場合を除いて9.15m以上ボールから離れなければなりません。
  • ボールが蹴られて移動したときインプレーとなります。
  • ゴールエリア内で与えられた関節フリーキックは、違反の起きた地点に最も近いゴールラインに平行なゴールエリアの ライン上から行います。
ペナルティエリア外でのフリーキック
  • 相手競技者は、インプレーになるまで9.15m以上ボールから離れなければいけません。
  • ボールが蹴られて移動したときにインプレーとなります。
  • フリーキックは違反の起きた地点から行います。

違反と罰則
   ここでは、フリーキックに関わる違反と罰則について述べます。
  • フリーキックを行うとき、相手競技者が規定の距離よりボールの近くにいる場合は、キックのやり直しとなります。
  • ペナルティエリア内で守備側がフリーキックを行ったとき、ボールが直接インプレーにならなかった場合は、キックのやり直し となります。
  • ゴールキーパー以外の競技者がフリーキックを行い、ボールがインプレーになる前にキッカーがボールに再び触れた場合は、違反の 起きた地点から行う間接フリーキックを相手チームに与えます。
  • ゴールキーパー以外の競技者がフリーキックを行い、ボールがインプレーになって他の競技者に触れる前に、キッカーが意図的にボール を手で扱った場合は、違反が起きた地点から行う直接フリーキックが相手チームに与えられます。ただし、違反の起きた地点が キッカーの自陣のペナルティエリア内であれば、相手チームにペナルティキックを与えます。
  • ゴールキーパーがフリーキックを行い、ボールがインプレーになって他の競技者に触れる前に、ゴールキーパーがボールに再び触れた 場合、違反の起きた地点から行う間接フリーキックを相手チームに与えます。
  • ゴールキーパーがフリーキックを行い、ボールがインプレーになって他の競技者に触れる前に、ゴールキーパーが意図的にボールを手で 扱った場合、違反の起きた地点から行う直接フリーキックを相手チームに与えます。ただし、違反が自陣のペナルティエリア内 で起きた場合には、違反の起きた地点から行う間接フリーキックを相手チームに与えます。

 

 

 サッカー競技規則
  •  前文
     
  •  第1条
     −競技のフィールド−
  •  第2条
     −ボール−
  •  第3条
     −競技者の数−
  •  第4条
     −競技者の用具−
  •  第5条
     −主審−
  •  第6条
     −副審−
  •  第7条
     −試合時間−
  •  第8条
     −プレーの開始
        及び再開−
  •  第9条
     −インプレー及び
        アウトオブプレー−
  •  第10条
     −得点の方法−
  •  第11条
     −オフサイド−
  •  第12条
     −反則と不正行為−
  •  第13条
     −フリーキック−
  •  第14条
     −ペナルティーキック−
  •  第15条
     −スローイン−
  •  第16条
     −ゴールキック−
  •  第17条
     −コーナーキック−

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